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フィリップ・ボールナールの自然派ワインが入荷しました 立川の鉄板焼き千珠

立川の鉄板焼き店・千珠の店内カウンターが、少しにぎやかになりました。
フランス・ジュラ地方の生産者、フィリップ・ボールナールの自然派ワインがいろいろ入荷したからです。

フィリップ・ボールナールの自然派ワインが入荷しました 立川の鉄板焼き千珠 本文画像

自然派ワインに詳しい方なら、キツネのラベルを見ればすぐにピンとくるはずです。
今回は赤・白・微発泡まで幅広く入荷し、カウンターに並べてみるとかなりの存在感があります。
立川でゆっくり食事をしながら、こういうワインをグラスで楽しめる夜というのは、なかなか贅沢なものだと思います。

まずは、この光景をご覧ください。

フィリップ・ボールナールのキツネラベルワインが並ぶカウンター

ラベルのキツネのイラストが印象的で、見た目だけで気分が上がるシリーズです。
ナチュラルワインの中でも、柔らかさと素直な果実味のバランスが良く、食事にそっと寄り添うような味わいがあります。
鉄板焼きとの相性も良く、千珠ではスタッフに相談しながら料理に合わせてお選びいただけます。

フィリップ・ボールナールという造り手

ボールナールは、ジュラ地方の小さな村・ピュピランでワイン造りを続けている生産者です。
村の中心には、自然派ワインの象徴ともいえるピエール・オヴェルノワのドメーヌがあり、ボールナールのカーヴはそこから200mほどの場所にあります。

標高400mを超える高原の気候がぶどうにしっかりと個性を与え、赤は日当たりの良い南向き、白は北東向きと、畑の向きも緻密に選ばれています。
厳しい冬と乾燥した夏を経験して育つぶどうは、味わいに芯を持ちながらも、どこか優しさを感じさせます。

ジュラという産地は日本ではまだなじみが薄い地域ですが、自然派ワインに関心のある方の間では早くから注目されてきました。
ボルドーやブルゴーニュとは異なる独自の品種と気候を持ち、ワインの個性がはっきりしていながらも押しつけがましくない点が、多くの造り手に支持されている理由のひとつです。
土着品種の個性を大切にしながら、過度な介入を避けてワインを仕上げるスタイルは、千珠が扱う自然派ワインの考え方とも重なっています。

生産者としての歩み

ボールナールは父の代から続くヴィニョロンの家に生まれました。
若い頃に自身の畑を持ち、その後ピュピランのワイン農協で醸造責任者を務めながら畑を少しずつ広げてきました。

家庭用に少量だけ仕込んでいたワインが、オヴェルノワの目に留まったエピソードは有名です。
その後、息子が醸造学校から戻ったタイミングでドメーヌを立ち上げ、今も家族で畑を守りながらワインを造り続けています。

長年にわたって土地と向き合ってきた経験と、家族で受け継いできた丁寧なワイン造りの姿勢が、このシリーズの穏やかで安定した品質につながっているのだと思います。
自然派ワインというと個性が強すぎるイメージを持つ方もいますが、ボールナールのワインは全体的に素直な飲み口で、ワインに詳しくない方にも受け入れられやすいのが特徴です。
農薬や化学肥料に頼らず、畑の力を最大限に引き出しながら醸造するというシンプルな哲学が、グラスの中の味わいにそのまま表れています。

栽培されている主な品種

今回入荷したワインには、以下の品種が使われています。ジュラらしい土着品種が中心で、どれも土地の個性を素直に反映した味わいです。

  • ピノ・ノワール
  • プルサール
  • トルソー
  • シャルドネ
  • サヴァニャン
  • ムロン・ド・アルボワ

樹齢は平均30年ほどで、落ち着きと複雑さがほどよく感じられます。

赤品種のプルサールとトルソーはジュラを代表する土着品種で、タンニンが穏やかで軽やかな飲み口が特徴です。
ピノ・ノワールと比べると色づきは淡く、果実の柔らかさとほのかなスパイス感が同居するような味わいで、鉄板の上でじっくり火を入れた素材と自然に馴染みます。
重めのワインが苦手な方や、食事中にさらっと飲み進めたい方にも向いています。

白品種のサヴァニャンはジュラ独自の品種で、シャルドネとは一線を画す独特のニュアンスを持ちます。
熟成によってナッツのような香りが現れることもあり、複雑さを楽しみたい方に好まれる品種です。
シャルドネはより親しみやすい味わいで、初めて自然派ワインを試してみたい方の入り口としてもおすすめです。
ムロン・ド・アルボワはジュラの伝統品種で、繊細な酸と軽やかさが特徴です。

どの品種も、鉄板焼きの食材が持つ旨みを邪魔せず、料理と一緒に楽しみやすいワインに仕上がっています。
品種の違いによる飲み比べも、千珠でのひとつの楽しみ方です。

自然派ワインと鉄板焼きを合わせる楽しさ

千珠の料理は、素材の味を丁寧に引き出す鉄板焼きが中心です。
余分な味を加えすぎず、素材そのものの旨みを大切にするスタイルは、自然派ワインの考え方と自然に重なります。

ボールナールのワインは、重すぎず、かといって軽すぎない絶妙なバランスを持っているものが多く、鉄板の上でじっくり火を入れた食材とゆっくり合わせるのに向いています。
軽めで飲みやすいタイプから、じっくり味わいたいスタイルまで今回は幅広く揃っていますので、その日の気分や料理に合わせてお選びいただけます。

ワインをどれにするか迷ったときは、ぜひスタッフへ声をかけてください。
「今日はどんな料理を食べる予定か」「軽めと重めどちらが好きか」といったことを話していただくだけで、その場に合ったワインをご提案できます。
ワインに詳しくなくても、気軽に楽しんでいただけるのが千珠のスタイルです。

また、微発泡タイプは食事の最初の一杯として選ばれることが多く、会話を弾ませながら料理を待つ時間にもよく合います。
赤・白・微発泡と種類が揃っているので、コースを通じて異なるワインを合わせていく楽しみ方もおすすめです。

千珠でお試しください

今回入荷したフィリップ・ボールナールのワインは、赤・白・微発泡とバリエーションも豊富です。
キツネのラベルを眺めながら、好みやその日の気分で選んでみてください。

立川で自然派ワインと鉄板焼きをゆっくり楽しみたい夜に、ぜひ千珠へお越しください。
千珠のディナーについて詳しくは、立川の鉄板焼きディナーなら千珠へ 和モダンな空間で味わう上質な一夜もあわせてご覧ください。

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